銀行系で個人向け借入をしよう

銀行系で個人向け借入をしよう

03-01 WEBで下調べをしよう

 

さて、ではいよいよ銀行系の金融機関で個人向けの借入をする為の話をしていきましょう。銀行で個人向けの借入をする場合も、消費者金融で借りる場合でも必ず下調べが必要になります。近年ではインターネット上で多くの情報を仕入れる事が出来ます。このような非常に多くのサービスや同業他社がいる時代に、インターネット上で得られる知識も多いですから、逆に言えばこのような時代に事前の下調べをしない事は非常に損をします。
利用した後で後悔をしたり損をしたりしないようにしっかりとそのものの本質やシステムを下調べしておきたいところです。インターネット上で得られる知識は多く、今や情報化社会と呼ばれていますから、どのサービス業者も必ずと言っていいほどインターネット上にホームページを持っています。このような各社のホームページを確認する事でも比較が出来ますし、インターネット上で貸金業者の比較がしやすいように項目ごとに比較したサイトなども多く存在します。
また、口コミサイトと呼ばれるものでは、消費者の実際の体験談や利用してみた利点、難点を実際の言葉で文章にして掲載しています。そのような多くの口コミから、消費者に選ばれる金融業者のランキングなども確認ができるため非常に有利に業者選びが進められる事と思います。
インターネット上ではこうした比較の他に、単純にローンや借入システムの詳細や、どのような用途にはどのサービスが適しているかなどの一般知識をも身につける事が出来ますので是非とも下調べをしましょう。

 

03-02 銀行系借入の金利比較をする

 

では、銀行系の金融で借入をおこなった場合の金利について考えていきましょう。金利や実質年率については、その銀行のホームページで確認が出来ますが、個人向け借入ができる全ての金融機関のホームページを確認するよりも手っ取り早い方法として、これらの金利を比較したサイトを利用する事です。金融業者のホームページ上には様々な情報が記載されています。その中でも、消費者が特に確認したい部分を抜粋して掲載しているのが比較サイトです。例えば、金利や借入限度額などを掲載した表で、業者ごとに一目で確認しやすくなっています。このようなものを利用すれば、単純に比較対象となる金利や借入限度額などのある程度の条件が比較できます。銀行系の貸金業では、もともと消費者金融系と比べて金利が低いのですが、消費者金融や銀行の各種サービスを比較したサイトから、銀行系の借入のみを比較したサイトなどがあります。
金利は、現在の法律で18%までと定められていますが、消費者金融系の多くはこの法律上の上限ギリギリまでの高金利に設定されている事がほとんどです。銀行系でもピンからキリまでありますが、銀行系の多くは上限金利14.何%程度になっているようです。
また、金利は固定ではなく、借入額に応じてある程度変動します。なので金融業者では金利が10〜15%などのように幅を持たせて記載されています。借入額が高額であればあるほど金利は低くなり、上記の場合、最低で10%の金利で借入ができ、どんなに上がっても15%という事になります。

 

03-03 比較サイトを利用する

 

金利の比較サイトの他に、さまざまな比較をおこなったサイトがあります。たとえば、消費者の満足度別にランキングにしたものや、無利息機関の有無を比較したもの、借入の方法や返済の方法を比較したものなど、非常に多くの比較サイトが存在します。それだけこの分野の事は消費者にはなかなか解りづらく、それでも色んな人が損をしないように下調べをおこなってきた結果だと思います。借入をするという事は、お金に関わる事ですし、実質年率や担保の有無、総量規制など、利用した事のない人にはそのシステムや計算方法もよくわからず、不安が大きいところです。金利を含め、これらの比較サイトで自分が知りたい項目についてしっかりと比較した上で、その条件が正確かどうかを実際にその金融業者のホームページ上で確認をすれば間違いないかと思います。
このような比較サイトのデメリットがあるとすれば、比較サイト自体の設立年数が古く、さまざまな条件が変わっている可能性がある事です。比較サイトの上の方には、「何年何月何日現在」といったような表記があるかと思いますので、こちらもしっかりと確認した上で比較しましょう。こうした貸金業界の金利や各種条件は頻繁に変動します。古い時期の比較サイトを確認して間違った条件で判断してしまうと危険なので、念のため、業者のホームページも確認をするようにしましょう。
また、自分で調べてもあまりよく解らない事が多い場合は、業者に電話で確認を入れてみるというのも手です。担当者が親身に教えてくれるかと思いますし、この担当者の電話応対というのも今後サービスを利用していく上で重要なポイントなのではないでしょうか。

 

03-04 口コミサイトを確認する

 

比較サイトを確認して、金融業者のホームページなどを確認したら、実際に借入をおこなう業者の目星もだいたいついてきたかと思います。そこで、一応最後に口コミサイトを確認しておくと、より良い利用ができるのではないでしょうか。口コミサイトでは、実際に利用した事のある消費者の生の言葉を確認できるサイトです。何か新しいものを利用する際は、実際にそれを利用した事のある知人や友人から話を聞くのが一番ですが、身の回りにそのような知り合いがいるとも限りませんし、知り合い一人や二人の意見では、見解や体験に偏りがあり、イマイチ信憑性に欠ける部分もあります。口コミサイトでは、知り合いを尋ねなくてもそういった多くの利用者の声を聞けるので、賛否いろいろな意見の中から知識を得て、最終的にご自身の力で判断するための十分な判断材料を得る事ができます。
口コミサイトを確認する事で、今まで全く視野に入れていなかった部分の問題点や、逆に予期せぬメリットを発見できるかもしれません。問題点が浮き彫りになった場合は、自分が同じ損をしないように対策を講じる事ができますし、口コミサイトを確認した事で見えてくる様々なメリットで、もともと検討していた金融じゃないところで借入をしようとするかもしれません。
このような実際の消費者の体験談に基づく非常に有益な情報を多く取り入れる事ができるのが口コミサイトの最大のメリットです。

 

03-05 返済に無理がないかを検討する

 

インターネット上での事前の下調べや各種比較サイトの確認、口コミサイトや金融業者のホームページを確認したら、もうどの業者で借入をおこなうかが決まってきたのではないでしょうか。借入額についても、多額の融資を必要としている場合と、そこまで多額ではない融資を数回に分けておこなおうとしている場合など、人によって様々あるかと思いますが、返済に無理がないかをしっかりと考えて借入をおこなうべきである事は言うまでもありません。
近年ではカードローンなどのように、カードを利用してコンビニのATMなどから簡単に何度でも借入ができるようになってきましたが、このような利便性の向上から、ローンやキャッシングが借金であるという感覚が薄れてしまっている利用者が多いのも残念な現状です。借りた分だけ返済をしなくてはいけませんし、借入額によって相応の利息もついてきます。このような事をシッカリと頭に入れて、人から借りたお金はしっかりと返すという事を肝に銘じて借入をしていく必要があります。
借入額がいくらで、利息はいくらつくのかや、毎月の出費はどれくらいになるのかを考えて、無理のない返済プランを考えていく必要があります。筆者の経験では、返済額に少し余裕を持って借入をするべきだと思います。毎月、これくらいの返済であればなんとかギリギリいけるだろうと思っていても、案外予期せぬ出費などがかさむと辛くのしかかってきますので、少し多めに余裕を持った返済プランを考えて、無理のない額を借入しましょう。

 

03-06 WEBで借入審査をする

 

インターネット上では、様々な下調べや比較に利用できるという事は、既に説明してきましたが、金融業者のホームページで簡易審査をする事ができます。実際に借入の際に重要な条件に絞って、収入がどれくらいあるのかや、現在借入している借金はあるかなどの簡単な項目をいくつか入力するだけで簡易的な審査ができるというものです。このWEB審査は機械でおこなわれており、人の手を介していないため、24時間いつでも1分程度で審査ができます。ここで、もし借入に大幅な無理があった場合は、借入ができないという旨の判断がくだされます。
このWEB審査をしたからといって100%借入ができるというわけではありませんし、借入ができないというわけでもありませんが、大旨の参考にはなるのではないでしょうか。簡易審査で通らない場合は、ほとんどの場合、その条件での借入が難しいと判断できますし、簡易審査が通れば、その条件で借入ができる確立の方が高いので、安心してその後の審査手続きを進めていけるでしょう。このようなWEB審査は、金融業者のホームページ上で無料でいつでもおこなえますので、借入審査前に利用してみてはいかがでしょうか。
ただし、審査は1日3回までという風に決まっている場合が多く、いたずらに何度も条件を変えておこなわないように注意したいところです。
悩んでいる方はまずは借入審査をしてみましょう。きっと参考になるはずです。

 

3-07 WEBで申し込みをする

 

借入の申し込みをする場合、現在ではほとんどの金融業者がインターネット上にホームページを構えており、インターネット上から申し込みをする事ができます。WEBから申し込みをすれば、金融機関まで足を運ばなくてもすみますし、書類の記入なども全てインターネットの画面上で入力する事ができます。身分証明証や各種書類に関しても、直接窓口で現品を提示する必要がなく、身分証のコピーや画像をファックスもしくはメールで送付するだけでいいのです。
金融機関の早いところで手続きをすれば、金融の営業時間内であればその日のうちに入金手続きが完了します。このような審査や書類手続きの迅速さは、インターネット全盛の時代だからこそ可能になったものと言えるでしょう。インターネット上で申し込みをすれば、早ければその日のうちに審査がおりますし、金融機関まで足を運ぶ必要がないため、自宅や外出先で空いた時間に手続きをする事ができます。また、インターネット上では時間の概念がないため、手続きを24時間いつでもできるというのも最大のメリットとなります。金融機関の審査は人間がおこない、審査完了後、通常であれば電話連絡がきます。その後指定した口座に現金が振り込まれるというような流れになりますので、現代の非常に多種多様で、多忙な毎日では非常に効率的な申し込みの方法だと思います。人によって仕事の時間も終わる時間もまちまちですが、インターネット上から申し込み手続きができるようになった事で、どなたでも、自分の都合に合わせて申し込みができます。

 

03-08 電話や窓口で申し込みをする

 

申し込みの方法として、インターネット上から申し込むのが、非常に効率的だという事を説明してきましたが、従来通り窓口に足を運んで申し込みをする方法もあります。インターネットバンクのように実店舗を持たない銀行では不可能ですが、実際に身近に銀行があり、営業時間内に足を運べるという事であれば、直接対面での申し込みをおこなった方が、その都度不明点を質問したり、書類の記入でわからないところを質問できるので、非常に初心者でも申し込み手続きがしやすいかと思います。
また、電話で申し込み手続きをする方法もあり、この方法では金融窓口に足を運ぶ必要がなく手続きができて、なおかつ不明点をその場で質問ができるため、WEBと対面の両方のいいところがあります。しかし、通話が長くなってしまう事や、コールセンターの営業時間内に連絡をしなくてはならないため、足を運ぶ必要がないという点以外は、特に窓口対応とあまり違いはないかと思います。
このように、申し込みの方法は何通りかありますが、ご自身の都合や理解レベルに合わせて申し込み方法を選んでいけばいいのではないでしょうか。また、WEBで申し込む際でも、一切担当者と接しないわけではありません。審査手続きが完了した後や、不明点があれば電話で連絡をしてくるかと思いますので、その際に不明点を確認するという方法でも遅くはないかもしれません。
自分にあった申し込み方法を選択していきましょう。

 

03-09 他にも借入がある場合の注意点

 

こうして、だいたいの借入の流れを説明してきましたが、今回が初めての借入だという場合は、計画的な借入や、返済額に無理がないかなどをしっかりと確認して借入をする必要があると思います。もし、今回が初めてではなく、今までに複数の金融を利用した事がある場合や、今現在も返済を続けている人は注意をしたい点があります。
複数の業者から借入をおこなう場合、業者によって当然条件が違ってきます。金利の違いや支払日などはもとより、万が一延滞してしまった場合に、翌月の引き落としで合算して引き落としがされるのか、その都度振り込まなくてはいけないかなどです。このような細かな条件が金融によって違いますので、複数の業者から借入をする場合はここら辺の違いをしっかりと把握しておかなくては後で大変な思いをする事になります。
料金の返済日の違いでは、口座振替の場合、その日までに返済額を口座に入れておく必要があります。借入をしている業者が増えれば増えるほど、この違いが曖昧になっていき、延滞してしまう事にもなりかねません。延滞をした時に、たいていの業者は自分で振込手続きをしなくてはいけません。これは、金利などが絡んできているため、延滞をすると手数料が発生するからで、延滞をして振り込まなくてはいけないのに、そのまま翌月合算での引き落としを待っていては、金融業者から毎日のように電話がかかってくる事となります。複数の金融から借入をおこなう場合は、このような点を曖昧にしないように注意が必要です。